もともとは接続詞のas / but / thanが特定の表現とともに関係代名詞的に用いられるとき、これを疑似関係代名詞と呼ぶ。

as

先行詞がthe sameやsuchなどで修飾されるとき

主節の一部または全部を先行詞とするとき

but

疑似関係代名詞のbutは否定のThere構文で使われることがほとんである。butには<that・・・not>が含まれ、全体として二重否定の文を作る。

than

thanは、先行詞を修飾する比較級と相関的に用いられる。thanの後ろに関係代名詞whatが省略されているという考えもある。


トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS