本来はshallの過去形であるshouldだが、独立した助動詞として次のような意味を表す。

a. 当然の義務:~するべきである

mustのような命令的な印象を持たず、「そうする(なる)のが当然だ」というニュアンスを表す。

b. 当然の推量(~のはずである)

mayよりも強くmustよりも弱い推量を表す。

c.驚きなどの感情を表す文中で

反語的な疑問文や感嘆文、意外な驚きを表す文でshouldを用いることがある。


トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS