等位接続詞のandには次のような用法がある。

語と語を繋ぐ

数詞を繋ぐと「加えて」の意味になる。

come / go / try / be sureなどの動詞に目的を表すto不定詞が続くとき、to不定詞を<and V>のかたちで表すことがある。

また、アメリカ英語ではこのandを省略してCome see meとすることもある。詳しくは、<動詞 (and) 目的の不定詞>を参照。

句と句を繋ぐ

節と節を繋ぐ

andが節と節を繋ぐとき、次のような意味に解釈することができる。

単純な連結

時間の順序を示す

因果関係を示す

<命令文, and ・・・>(~せよ、そうすれば・・・)

3つ以上のものを繋ぐとき

3つ以上の語/句/節を繋げるときは、最後の2つの前にandを置く。

andの省略

次のような場合はandを省略する。

限定用法の形容詞を繋げるとき

<動詞 (and) 目的の不定詞>

go / come / be sureなどの動詞に目的を表すto不定詞が続いて<動詞 and (to) V>のかたちになるとき、andを省略することがある。特にアメリカ英語に多く見られる。

andを用いた表現

both A and B:AとBの両方

比較級 and 比較級:ますます~


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